「助産師になりたいけど、どうやってなるの?」
「看護師になってから助産師になるの?」
「大学と助産師学校、どっちがいい?」
助産師を目指している方なら、こんな疑問がありますよね。
助産師になるためには、看護師としての基礎を身につけたうえで、さらに助産について専門的に学ぶ必要があります。
私は4年制大学で看護師・保健師・助産師の資格取得を目指すコースを選択しました。
今回は、助産師になるまでの一般的な流れに加えて、実際に大学で助産師を目指した私の経験も交えながら紹介します👩🏻⚕️📚
助産師になるには?
日本で助産師として働くためには、助産師国家試験に合格して免許を取得する必要があります。
助産師になるための教育を受けるルートはいくつかありますが、基本的には看護師の資格を取得できる教育課程を経て、さらに助産師になるための専門的な教育を受けます。
大きく分けると、
①大学などで看護師と助産師をまとめて目指す
②看護師免許取得後、助産師学校などへ進学する
③看護師免許取得後、大学院などで助産を学ぶ
といったルートがあります。
学校によって制度や受験資格、修業年限などが異なるので、志望する学校の募集要項を確認することが大切です。
私は4年制大学で助産師を目指しました
私は4年制大学に進学し、看護師・保健師・助産師の資格取得を目指せるコースを選びました。
「どうせ4年間で助産師まで取れるなら、取っておこうかな」
最初は、正直そんな気持ちもありました😂
でも、助産師について勉強していくうちに、どんどん面白くなっていって。
妊娠・出産・産後の身体の変化や、赤ちゃんが生まれるまでの過程を学ぶうちに、どんどん助産の世界に引き込まれていきました。
最初は「せっかくなら取っておこう」くらいだったのが、いつの間にか**「助産師になりたい」**に変わっていったんです。
大学で助産師を目指す場合は、早い段階から選考があることも
私の大学では、助産師コースに進みたい学生は、2年生頃から選考が始まりました。
看護の専門科目を学び始める時期と重なり、助産師を目指す学生はそこからさらに助産について専門的に学んでいきます。
そして3年生頃になると、助産のゼミに入り、実習も始まりました。
ここからがなかなか大変💦
助産師を目指すと実習がさらに増える!
看護師・保健師を目指す学生が行う実習に加えて、私たちは助産師になるための実習も行う必要がありました。
つまり、
「看護師の実習だけでも大変なのに、さらに助産の実習もある!」
という状態😂💦
スケジュールはかなりタイトでした。
妊娠中の女性への関わりや保健指導、分娩、産後のケア、新生児についてなど、助産師になるために必要な実践的な学びを、実習を通して経験していきます。
そして実習が終わったと思ったら……
すぐに卒業論文。
卒論が終わったら……
すぐに国家試験の勉強。📚
本当に忙しかったです😂
今振り返っても、
「大学4年間、よく頑張ったな……」
と思います。笑
助産師になるための教育は、より専門的に
助産師は妊娠・分娩・産後・新生児などについて、専門的な知識と技術が必要になります。
そのため、助産師教育もより専門性を重視する形になってきています。
大学によっては、学部の4年間で助産師課程を履修するのではなく、大学院で2年間かけて助産について学ぶルートを設けているところもあります。
どのルートがあるかは大学によって異なるため、助産師を目指す場合は、早めに学校ごとのカリキュラムを確認しておくと安心です。
看護師になってから助産師を目指す人も多い
もうひとつのルートが、看護師免許を取得してから助産師を目指す方法です。
看護師国家試験に合格したあと、助産師学校などを受験して進学します。
助産師学校は学校ごとに受験資格や入試制度が異なりますが、看護師として働いた経験を持ってから助産師を目指す人もいます。
実際、助産師の学校では年代がバラバラなこともあります。
看護師として働いたあとに、
「やっぱり助産師になりたい」
と進学する人。
結婚や出産などのライフイベントを経験してから、改めて助産師を目指す人。
さまざまな背景を持った人が助産師を目指しています。
助産師学校は人気が高く、学校によっては倍率が高くなることもあるため、受験を考えている場合は早めの情報収集がおすすめです。
大学院で助産師を目指す方法も
看護師免許取得後、大学院で助産について学ぶという方法もあります。
大学院では、助産に関する専門的な知識や技術だけでなく、研究についても学びます。
助産師教育のルートは学校によって違うため、
「助産師になりたい!」
と思ったら、
大学・助産師学校・大学院など、それぞれの特徴を調べて自分に合ったルートを選ぶ
ことが大切です。
助産師になるまで、どのルートでも勉強は必要!
どのルートを選んだとしても、助産師になるためには専門的な勉強と実習が必要です。
妊娠・分娩・産後・新生児について学ぶだけでなく、正常な経過から少し外れたときに「何かおかしい」と気づくための知識や判断力も求められます。
そして最終的には、助産師国家試験に合格する必要があります。
楽な道ではありませんが、学んだことが実際の妊婦さんや赤ちゃんにつながっていくのは、助産師を目指す中で大きな魅力だと思います。
最初は「せっかくだから」だった私が助産師になった理由
私自身、最初から「絶対に助産師になる!」と決めていたわけではありません。
4年制大学で取れるなら、
「どうせ4年で取れるなら、助産師も取っておこうかな」
くらいの気持ちでした😂
でも、助産について学んでいくうちに、
「妊娠ってこんなに面白いんだ」
「お産ってこんなに奥深いんだ」
「この仕事をもっと知りたい!」
と、どんどん興味が深くなっていきました。
実習で実際の妊婦さんや赤ちゃんと関わるようになってからは、さらに助産師という仕事に惹かれていきました。
最初のきっかけは何でもいい。
そこから学んでいく中で、「この仕事をやりたい」と思えるようになることもあると思います😊
助産師を目指している方は、ぜひ自分に合ったルートを探してみてくださいね👩🏻⚕️🩷
👩🏻⚕️ 助産師って何してる?シリーズ
助産師の仕事について、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ👇🏻
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