母乳が足りているサインは?助産師が赤ちゃんの様子で見るポイントを解説👶🏻🍼

育児・ベビー

「母乳だけで足りているのかな?」

授乳が始まると、多くのママが一度は不安になることです。

赤ちゃんが泣くたびに、

「母乳が足りないのかな…」

と心配になってしまう方も少なくありません。

今回は、助産師の視点から母乳が足りているサインについてご紹介します。

赤ちゃんは空腹だけで泣くわけではありません

まず知っておいていただきたいのが、

赤ちゃんが泣く理由は、お腹が空いた時だけではないということです。

例えば、

・抱っこしてほしい
・眠たい
・おむつが気持ち悪い
・暑い、寒い

など、さまざまな理由で泣くことがあります。

そのため、「泣いた=母乳が足りない」と決めつけなくても大丈夫です。

母乳が足りているサイン

授乳が順調かどうかは、赤ちゃん全体の様子を見て判断します。

例えば、

・自分でしっかり起きて授乳できる
・おしっこやうんちがしっかり出ている
・機嫌が良い時間もある

このような様子が見られれば、大きく心配しなくて大丈夫なことが多いです。

家で毎日体重を測らなくても大丈夫

「体重計を買った方がいいですか?」

と聞かれることがありますが、基本的には毎日測る必要はありません。

数字ばかり気になってしまうと、かえって育児がつらくなってしまうこともあります。

体重は、1か月健診や助産師訪問などで確認していけば大丈夫です。

母乳は少しずつ増えていきます

母乳育児を希望していても、

「思うように増えない…」

と落ち込んでしまうママもいます。

でも、母乳が増えるペースは本当に人それぞれです。

産後すぐにたくさん出る方もいれば、1か月くらいかけて完全母乳(完母)になる方も珍しくありません。

最初から完璧を目指さなくても大丈夫です。

ミルクを足していても諦めないで

退院後しばらくは、赤ちゃんの体重の増え方によってミルクを足すように指導されることがあります。

「ミルクを足しているから母乳は無理かな…」

と思ってしまう方もいますが、そんなことはありません。

母乳育児を希望している場合は、おっぱいを吸ってもらう回数を減らさないことがとても大切です。

赤ちゃんが吸う刺激によって母乳は作られるため、授乳回数が減ると母乳も減りやすくなってしまいます。

ミルクを上手に取り入れながら、焦らず続けていきましょう。

助産師として伝えたいこと

病棟でも、

「母乳が増えません…」

と涙を流されるママに出会うことがあります。

でも、母乳育児は赤ちゃんとママが一緒に練習していくものです。

焦らなくても大丈夫。

その子なりのペースで、少しずつ母乳が増えていく方もたくさんいます。

一人で悩まず、助産師や産院へ相談しながら続けていきましょう😊

まとめ

母乳が足りているかどうかは、赤ちゃん全体の様子を見ることが大切です。

・泣く理由は空腹だけではない
・おしっこやうんち、機嫌なども大切なサイン
・毎日体重を測らなくても大丈夫
・母乳は人それぞれのペースで増えていく
・母乳育児を希望する場合は、授乳回数を減らさないことが大切

焦らず、赤ちゃんと一緒に少しずつ授乳を続けていきましょう。

関連記事🍀
助産師おすすめ授乳グッズ5選
新生児の体重はどれくらい増えればいい?
母乳っていつから出る?
助産師がよく聞かれる質問〜授乳編〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました